Han Han Art@博多UTERO 2020年2月13日 [Han Han Art]
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本日はご来場ありがとうございます。それから、このページまで来ていただいてありがとうございます。
東京から来ましたHan Han Artというバンド?のミヤタケです。
バンド?というのは、本来私以外に3人のメンバーがいるんですけど、去年からはもっぱら私一人で活動していて、でも3人のメンバーは今でも私と繋がっていて協力もしてくれるので、今でもメンバー、という、説明の難しい状況になっているのです。笑
私の演奏は聴いていただくしかないし、気に入っていただけたら嬉しいですが、皆さんにどう聴かれるかはわからないですよね。なんらか引っかかるところがあるといいんですが。
さて、ハンハンが東京以外でライブをするのは初めてなんですけど、どうしてUTEROなのかというと、やはり吉田さんブッキングのイベントに出演したかった、これに尽きます。
吉田さんと知り合ったのは2008年4月1日、前のバンド(dB-BOX)のライブの時でした。
https://take38.blog.ss-blog.jp/2008-04-03
さすがに12年前だと私も今よりずいぶん若いな。笑
私は当時パニスマを知らなくて、そもそも1983年以降リアルタイムの音楽を掘っていくということをしなくなっていたんですけど、2007年にdB-BOXをはじめて、吉田さんを知り、パニスマを知り、他にもモーニングスとか、当時のグッドマン界隈のバンドをいろいろ知って、いまにつながっている、というのがあります。
2012年には、MUSIC OUT OF SERVICEという、吉田さんのトークライブを開催しました。
https://take38.blog.ss-blog.jp/2012-01-16
これは当時の吉田さんプロデュースの音源について、吉田さんとそのバンドのメンバーとでトークする、というものですが、録音の裏話がたくさん聞けて、楽しかったですね。
ところで、今回、対バンに麤圖が入っているのですけど、私はライブを見たことはないですが、ライブの音源を聴いて、うわ、と思いましたね。吉田さんのゴリゴリの即興じゃあないですか。
個人的に吉田さんのゴリゴリの即興に恐れおののいたことがあって、
https://take38.blog.ss-blog.jp/2012-12-12
キャプテンセンチメンタル・ノンダブヴァージョンという名前での演奏だったんですが、私がオルガン、吉田さん、保田さん、鹿島さん、当時otoriの谷さんというメンツで。
その時の印象は、演奏の圧が凄まじかった。音圧というより演奏から発する圧力。
麤圖の吉田さんの演奏も、その時を思い出さずにはいられない圧を感じましたね。
これはもう腹をくくらないと。吉田さんのブッキングだーとかいってノコノコ出て行って、お呼びじゃないと跳ね飛ばされたのでは、わざわざ東京から来たかいがないですからね。
そんなわけで私が今できる精一杯の演奏をしようと思います。何か引っかかるところがあれば幸いです。
本日はご来場ありがとうございます。それから、このページまで来ていただいてありがとうございます。
東京から来ましたHan Han Artというバンド?のミヤタケです。
バンド?というのは、本来私以外に3人のメンバーがいるんですけど、去年からはもっぱら私一人で活動していて、でも3人のメンバーは今でも私と繋がっていて協力もしてくれるので、今でもメンバー、という、説明の難しい状況になっているのです。笑
私の演奏は聴いていただくしかないし、気に入っていただけたら嬉しいですが、皆さんにどう聴かれるかはわからないですよね。なんらか引っかかるところがあるといいんですが。
さて、ハンハンが東京以外でライブをするのは初めてなんですけど、どうしてUTEROなのかというと、やはり吉田さんブッキングのイベントに出演したかった、これに尽きます。
吉田さんと知り合ったのは2008年4月1日、前のバンド(dB-BOX)のライブの時でした。
https://take38.blog.ss-blog.jp/2008-04-03
さすがに12年前だと私も今よりずいぶん若いな。笑
私は当時パニスマを知らなくて、そもそも1983年以降リアルタイムの音楽を掘っていくということをしなくなっていたんですけど、2007年にdB-BOXをはじめて、吉田さんを知り、パニスマを知り、他にもモーニングスとか、当時のグッドマン界隈のバンドをいろいろ知って、いまにつながっている、というのがあります。
2012年には、MUSIC OUT OF SERVICEという、吉田さんのトークライブを開催しました。
https://take38.blog.ss-blog.jp/2012-01-16
これは当時の吉田さんプロデュースの音源について、吉田さんとそのバンドのメンバーとでトークする、というものですが、録音の裏話がたくさん聞けて、楽しかったですね。
ところで、今回、対バンに麤圖が入っているのですけど、私はライブを見たことはないですが、ライブの音源を聴いて、うわ、と思いましたね。吉田さんのゴリゴリの即興じゃあないですか。
個人的に吉田さんのゴリゴリの即興に恐れおののいたことがあって、
https://take38.blog.ss-blog.jp/2012-12-12
キャプテンセンチメンタル・ノンダブヴァージョンという名前での演奏だったんですが、私がオルガン、吉田さん、保田さん、鹿島さん、当時otoriの谷さんというメンツで。
その時の印象は、演奏の圧が凄まじかった。音圧というより演奏から発する圧力。
麤圖の吉田さんの演奏も、その時を思い出さずにはいられない圧を感じましたね。
これはもう腹をくくらないと。吉田さんのブッキングだーとかいってノコノコ出て行って、お呼びじゃないと跳ね飛ばされたのでは、わざわざ東京から来たかいがないですからね。
そんなわけで私が今できる精一杯の演奏をしようと思います。何か引っかかるところがあれば幸いです。
2020-02-12 20:39
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