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代官山パンク日和 ありがとうございました。 [代官山パンク日和]


昨日、代官山パンク日和のライブをやってきました!

スタジオライブということで、お客さんが近くにいましたが、非常にいい雰囲気で、やりやすかったです。

まあ、出演がうちらだけでしたからね今回は。ライブハウスのブッキングで他のバンドのお客さんが混ざっているいつもの状況とは違うのでしょうね。

昨日はとにかく思い切りやりました。
今回のライブで私は代官山パンク日和も終わりということで、この半年間の集大成のつもりでした。

で、一晩明けて、月並みですが祭りの後というか、様々な気持ちが湧いて出ております。

昨日のことに戻りますけど、私の気持ちとしては岸和田の「だんじり」をやっているつもりでした。
Kishiwada Danjiri festival accident '97- 岸和田だんじり祭り 事故集
http://www.youtube.com/watch?v=x1FnCpQs6yg&mode=related&search=

実際にはこんなこと、とてもできないですけどね私は。

このだんじりを見ていると、分からないながらも、相当高度な技術とチームワークを駆使しているように見えます。

なのに周辺の建物とかにがっつんがっつんぶつかってしまう。

想像ですが、あの速度を少し緩めれば、何事もなくきれいにことが運ぶと思うのですよね。
でもあえて全速力で進む。物を壊そうと。山車が横転しようと。

私の気持ちの上での目標ですが、私も、だんじりが全速力で街角を直角に曲がっていくその瞬間、のような演奏をしたいのですよね。

もちろんミスはしたくないのですけど、ミスらないためにテンションを下げるという選択はしたくないのですね。

昨日も気持ちの上ではそういうつもりでやっておりました。
自分なりには、そういうテンションでできたのではないかなあ、と思っております。

それから、この半年、バンド2つをやっていくというのは正直なかなか大変でした。それを何とかやり遂げてほっとしているところもあります。

大変でしたけど、このバンドをやって知り合った人もたくさんいるし、いい経験もたくさんできたし、ライブも気持ちよくできたし、本当にやってよかったと思っております。

バンドのメンバーのみなさん、いろいろ手伝ってくださった皆さん、見に来てくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました!

今後はdB-BOXでよりいっそう励みます!


代官山パンク日和 スタジオライブ [代官山パンク日和]

明日、私がベースを弾いているバンド"代官山パンク日和"のライブをやります!

■代官山パンク日和 第1回スタジオライブ 「勢い or DIE」

□日程 : 11/25(日)
□開場 : 12:30
□開演 : 13:00

□入場料金 : 無料

□会場 : リンキーディンクスタジオ御茶ノ水 (千代田区神田神保町1-2-12 アイピー第1ビル 6階 / 03-3294-6909)

□アクセス

※地下鉄の場合 : 神保町駅「5番出口」を出て左へ直進、スターバックス(1階)の階上、6階フロア
※JRの場合 : 御茶ノ水「御茶ノ水橋口」を出て「明大通り」を下りきり、三省堂書店前の大通りを右折、マクドナルド横のスターバックス(1階)の階上、6階フロア

~セットリスト~

①:『Blitzkrieg Bop』 / RAMONES
②:『Anarchy In the U.K.』 / Sex Pistols
③:『Suffer』 / Bad Religion
④:『Smells Like Teen Spirit』 / NIRVANA
⑤:『SURREAL』 / 浜崎あゆみ
⑥:『別れの予感』 / テレサ・テン
⑦:『終わらない詩』 / ザ・ブルーハーツ
⑧:『リンダ・リンダ』 / ザ・ブルーハーツ

このライブを最後に、私はこのバンドをやめて、dB-BOXに専念することにします。

私のベース姿が見られる最後の(?)機会ですが、それが売りになるとは到底思えませんが、笑 なかなか鉄板なセットリストを組んでおりますので、パンク好きな方、「お、明日御茶ノ水~神保町に行くよ」という極めて偶然な方、などなど、お時間ある方は来てみてください!

ちなみに出演は1バンドだけなのであっという間に終わります!


代官山パンク日和 脱退します。 [代官山パンク日和]

http://blogs.yahoo.co.jp/taiyo_2go/15874248.html

ここで既報のとおり、私がベースを弾いているバンド"代官山パンク日和"から、10月下旬~11月上旬のタイミングで脱退することとしました。

脱退の理由としては、上記ブログでタイヨウ兄弟2号さんがまとめておられるとおりです。
つまりこれは“仲違い”だの“揉め事”とかではなく、dB-BOXの活動が今後さらに本格化する事や、来年の弁護士事務所の独立開業へ向けての準備など、秋以降それらに割かれる時間と労力が増え、これまで以上に多忙になる、まさにそういうことなんですね。

そもそも今回、"代官山パンク日和"でやらせていただいたのは、タイヨウ兄弟2号さんとご縁があったから、ということですね。

今年の4月、2号さんが上記ブログに載せた詞に、私が曲をつけてみて、2号さんに"こんなんどうすか~"と送ってみたのがそもそもの始まりでした。

で、2号さんがその曲を面白がってくれ、さらに地元が同じ町ということも分かり、それでは会いましょうということで会ってみて意気投合、あれよあれよという間にバンド"代官山パンク日和"に誘われて現在に至る……ということだったのです。

2号さんは、ブログでの印象そのままにエネルギッシュで、「面白いこと」を見つけ出す感覚が鋭くて、さらに「なぜそれが面白いのか」ということを分析する知識や論理も持っていて、それでいて、茶目っ気があるというか、思わずこっちが笑ってしまうような行動をしたりする。

なので2号さんとバンドをやっていると非常に面白いわけです。

それだけではなく、他のメンバー、ナタリー、あーさん、高橋名人も皆さん個性的なのですよ。
(代官山パンク日和のメンバー紹介はこちら)
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyo_2go/11890304.html

こういう面白いメンバーが一丸となって今後もバンドを続けていったら、これは面白いことになるなあ、という予感がバリバリするわけです、私は。

さらに、代官山パンク日和では、ベースを初めてちゃんと弾く、という経験もできたし、パンクの典型的な名曲をいろいろコピーすることもできたし(これまで、SEX PISTOLS,YUI,RAMONES,GREEN DAY,NIRVANA,THE BLUE HEARTSをコピーしました)、つまりこれまでのバンド活動を気持ちの上でいったんリセットして、非常に新鮮な気持ちでバンドに取り組むことができたのです。「やっぱりバンドやるって楽しいなあ」という、気持ちの上での原点に立ち返ることができたのですよね。これは得がたい経験でした。

そういうバンドを脱退するというのは、これは本当に名残惜しい、そういう気持ちなのですが、やはり今後の仕事、生活、もろもろを考えると、バンドを二つやっていくというのは、これは絶対的に時間が足りない。そうするとこのまま残っても、関わり方が中途半端になる、それどころか足を引っ張ることにもなりかねない、ならばそうなる前に次のベースの人を見つけてもらってスムーズに引き継ごう、そう思ったわけです。

とはいえこれはもう本当に勝手な言い草でしかないのですが、そういう私の申し出を2号さんはじめ皆さんに了解していただくことができました。

そんなわけであと約2ヶ月、その間は一生懸命やっていきたいと思っております。その後はメンバーからは離れますが、2号さんからは『とはいえ、今後も様々に協力/連携し合っていこうと話しており、友人として、仲間として、付き合いはフツーに続いていくんですけどね。』とのありがたい言葉をいただいていますので、私としてもそういう関係でお付き合いできればと思っています。

ということで、皆さん、改めてよろしくお願いします!


ブルーハーツで暴走気分 [代官山パンク日和]

8月12日、代官山パンク日和の5回目の練習。
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyo_2go/archive/2007/08/14
今回ボーカルのナタリーが欠席。で、1日限定ボーカルを募集したところ、buraianzusuzukaさん、よしずさんというお二人の参加がありました。

今回の課題曲はブルーハーツ。"終わらない歌"と"リンダリンダ"でした。

ブルーハーツ、もちろんリアルタイムで接している世代だけれど、いままではかなり冷静に聞いていましたね。

パンクに初めて接したのが中2のときで、ブルーハーツを聴いたのが、たぶん高校を卒業して浪人しているくらいのころで、当時はパンクの初期衝動というのが自分の中では落ち着いてきていて、ブルーハーツみたいなストレートな音を素直に受け入れるという感じではなかったのですね。バンドでコピーすることもなかったし。

で、今回初めてコピーしてみたんですが、いや~、これがかなりはまりましたね。特にリンダリンダ。いや~。やっぱり名曲ですわ。私がいまさら言うことでもないんですがね。

今回、音を拾いながら聴いたんで、ただ聴くというのからさらに一歩踏み込んで、曲の中にこれまで以上に入り込んで聴いたと思うんですけど、そうしたらなんかぐっと来ましたね。

で、スタジオの練習を迎えたのですが。

これがまた、凄かった。

まず言わなきゃいけないのが、今回ボーカルで参加していただいたお二人、buraianzusuzukaさん、よしずさん、このお二人が終始全力で歌ってくださったこと。これがとにかくよかったと思います。

それからもう一つ、今回かなり暴走したんですよ。特にリンダリンダが。

リンダリンダ、これは曲の展開をなかなか把握できなくてですね。この曲、やり始めちゃうと、やっぱり燃えてしまうんだな。冷静さを失ってしまう。で、曲の展開が頭から飛んでしまうんだな。

まだ曲の半分くらいしかやっていないのに、最後の「リンダリンダ~」の連呼に入ってしまったりとか。どこやってるんだかわかんなくなっちゃうことがかなりありました。

なので、曲の形になるまで結構時間がかかったのですが、でも私はそれが凄く面白いと思った。

何で面白かったか。かいつまんでいうと、この「リンダリンダ」の試行錯誤に、非常にロックンロールを感じてしまったのですね。

全くの私見ですけど、ロックンロールに不可欠なものとして、私は2つ思いつくのです。

一つは全力で演奏すること。

もう一つは、不安定さを感じさせること。

やっぱりロックンロールは10代の暴走、若気の至り、そういうところから始まっている音楽だと思うので、多少演奏がどうにかなっても全力で突っ走るのがロックンロールだと思うのですね。

まあ、本当に演奏が不安定になってしまうというよりも、演奏自体は安定しつつも、どこかで不安定さを「感じさせる」、そこまでいければベストだと思ってそう書いているのですが。

今回の練習、全力さは、もう掛け値なしに全力でやりきったと思います。それがとにかく爽快でした。

もう一つの不安定さも満点で。特に練習の中盤は、曲の展開がどうなるか、誰にも予測できないような状態で、でも全力で突っ走る、それが面白かったのでした。

まあ最終的にはオリジナルを皆で聴きなおして曲の展開を改めて頭に入れたら、ちゃんとできたのですが。でも最初っからきれいにまとめないで、とりあえず何も考えずに全力でやってみたのがとにかく面白かったですね。

毎回練習は、このブログでも書いたZOOMのH4で録音していて、その後、録音したデータをipodに入れてよく聴いているのですけれど、今回のやつは本当に面白くて、何度も聴き返してしまっていますね。

buraianzusuzukaさん、よしずさん、本当にありがとうございました!お二人の参加で、非常に楽しい練習になりました!


ベースは楽しいなぁ [代官山パンク日和]

6月24日、代官山パンク日和の練習。

課題曲はRAMONESの2曲。
・Blitzkrieg Bop
・Rock 'n' Roll High School

いや~、燃えましたRAMONES。中学高校の時から聴いていたけれど、バンドでコピーしたのは初めて。バンドでやるとめちゃめちゃ楽しいですねRAMONESは。

あと前回から引き続いて"Anarchy in the UK"(Sex Pistols)"How Crazy"(YUI)をやりました。

前回ベースの音を歪ませすぎたので、今回はそうならないようにアンプのセッティングをやってみたら、前回より聴こえやすくなりましたね。

ていうか、録音したのを聴きなおしたら、ベースでかい(音が)!
あと、ベースの低音が出すぎですね。次回はイコライザーの低音を少し絞ろう。

練習していて一番難しいのはHow Crazyですねえ。結構音が動くんですよね、ベースの。左手を押さえるのが大変なんですよ。

まあ前回よりかはできるようになりましたが。
でもまだまだですねえ。フレーズの難しいところは、そのフレーズを弾くことに気持ちが傾いてしまっていて。ベースはそれだとダメかなあと。やっぱりぶっといノリ(グルーブ)を貫いていかないとダメですよねベースは。フレーズをこなすのに気持ちが傾いてノリが失われてしまうとダメですよね。

しかし最近こうやってベースを弾いていると、音楽の聴こえ方も変わってきますね。

一昨日、子供を連れて近所の大学のベンチみたいなところでサンドイッチとか食べて昼食にしていたんですが。

そしたらサークルの部室からバンドの練習の音が聴こえてきて。

「お、やってるやってる」と思って耳を傾けていたんですが。あれは銀杏BOYZの曲かな?DVDとか本は買ったけどCDをまだ買っていないんですよね。

まあそれはいいんですが、以前だったら当然ギターの音に気持ちが向いていたと思うんですよ。今はベースの音を聴いてしまいますね。

そういうのがこう、新鮮でいいですね。


初練習! [代官山パンク日和]

代官山パンク日和の初練習。6月10日、都内某スタジオ。

ナタリーとは初顔合わせ。あーさん、高橋名人とは5月1日のYUIのライブのときにちらっとお会いしたけど、初顔合わせに近いですね。

スタジオのロビーで、どもどもとご挨拶。

課題曲はanarchy in the uk(sex pistols)、how crazy(yui)。

練習の一連の流れについては、タイヨウ兄弟2号さんのブログをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyo_2go/archive/2007/06/11

2号さん、ネットによる映画のプロモーションを仕事にしてますからね、さすが、面白くまとめてくれています。

ここでは私の雑感を。

一番思ったのは、「ベースって、まじめに弾かないとダメなんだなあ」ということ。

いや、今までギターをふざけて弾いていたわけではないですよ。まじめに弾いていたんですけどね。
言い方を変えれば、ベースはギターよりも冷静に弾かないとダメだし、演奏の隅々まで気を配って弾かないといけない。そこが良く分かりました。

ギターって、要所要所で一発かましてナンボというところがあるんですよ、隅々まで気を配るというよりもですね。弾いているときの気持ちの持ちようとしては。ま、あくまでベースとの比較において、ということですが。

ちょっとこれから修行します!私なりにですが。気持ちに粘りをもってイーブンペースで弾き続ける修行を。これをやると他の楽器もうまくなるんじゃないかなあ、なんて期待もしつつ。

あとは、バンドのメンバーが、実にいろんな人が集まっているんですが、いい具合に互いのバランスが取れるのではないか、そんな予感がしました。この辺、ちょっと具体的に説明するのが難しいんですが。

それから、ドラムスの高橋名人!やっぱり彼は凄い!本職はギターで、プロの現場の経験もあるとのことですが、やはりそういう人はドラムをやるにしても音の出方からして違うし、心構えにしても全然違いますね。非常に勉強になります。

ていうか、そういう凄い人のドラムと、私のベース、果たしてつりあうのだろうか……。

2号さんは自分がバンドの足を引っ張るみたいなことを書いていますが、私のほうこそ足を引っ張らないようにしないと……。このままではドラムとベースの力量のバランスが取れなさすぎですからね!

やっぱり修行しないと……。私なりにですが(笑)。


ベースの修理 [代官山パンク日和]

"代官山パンク日和"で使うベースを修理に出した。

私が持っているのは、古いプレジションベースのコピーモデルなんですが、やたらにネックが反ってしまっていたんですね。なので高いポジションのところは弦高が高くなってしまい、弾きにくいのでした。

これまでは、たまに自分のデモ音源を作るときにチョコチョコ弾く程度だったので、まあいいかと思っていたのですが、やはりバンドでちゃんと弾くとなると、この状態では申し訳ないかと思えてきまして。

吉祥寺"Air Garage"
http://members3.jcom.home.ne.jp/air-garage/index.html

修理はもっぱらここにお世話になっております。
そもそも私のテレキャスターはこの店で買ったのでした。そのころは店が国立にあったんですよね。

よし、これで"代官山~"の練習の時にはいい状態で気持ちよく弾けるぞ!
と思ったんですが、考えてみたら、修理に出している間、ベースの練習ができなくなるではないですか!

でも修理しなかったら弾きにくいままだし、ここはまあしょうがないですね。


代官山パンク日和 メンバー紹介 [代官山パンク日和]


 

今日の一曲。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band ) / ザ・ビートルズ(The Beatles)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GL0R

子供が『イエロー・サブマリン』にはまってから、うちではビートルズがよくかかるようになった。

私自身は積極的に聴く人ではなかったんですね。でも聴いているうちに好きな曲もできてきた。

このCDだと"ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ "("Lucy in the Sky With Diamonds ")が好きですね。

ところで!タイヨウ兄弟2号さんのブログが更新されました。

『代官山パンク日和』のメンバー紹介を改めてやっていますね。

http://blogs.yahoo.co.jp/taiyo_2go/archive/2007/05/22

 私の写真はこれだ!

……。

しかし、硬いね、表情が。

これは、近所のファミレスで2号さんに撮ってもらったのだけれど、ファミレスで仕事の打ち合わせをすることも時々あるので、ついつい仕事モードの顔になっていますね……。

あとまあ、もはやおっさんですな私は。

こればかりは、いかんともしがたいですな。

スポーツ選手とかだって、40過ぎたらみんなおっさんの顔しているもんなあ。

三浦カズとか、清原とか。

まあ同世代の彼らががんばっているのはうれしいですけどね。

よし!怪しいおっさんベースを弾くぞこうなったら。

 


代官山パンク日和 [代官山パンク日和]

昨晩、地元のファミレスでタイヨウ兄弟2号さんと打ち合わせ。

近々始動させようというバンド『代官山パンク日和』について、いろいろ意見交換。

2号さん、ホントにエネルギッシュ。バンド立ち上げのためにも、仕事の傍ら、精力的に動いているんですよね。

もうじきタイヨウ兄弟2号ブログで情報がリリースされると思います。他のメンバーについては私もまだよく知らないので、私自身も楽しみ。


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