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Han Han Art@秋葉原CLUB GOODMAN 2016年11月25日 新メンバー [Han Han Art]

Han Han Art 次回のライブです!

【Brains of the New Form】
2016年11月25日(金)
秋葉原CLUB GOODMAN
O/18:30 S/19:00
予\1,800 当\2,000
(出演)ドラびでお / NEW FRONT SPARK / 前里慎太郎 a.k.a. IC / TRANSKAM
/ han han art

今年はライブが少なくて、これが2本目ですよね。
このブログを始めたのが2007年だけど、そこから数えたら今年が一番少ないんじゃないかな?

前回は7月30日に新宿motionでやりましたが、その時の対バンだったテクマが、その1か月後くらいで亡くなってしまって。

ブログにも書きましたが、リハの後に一緒に中華料理屋に行って飲み食いしながら話したりしたんですけど、これまではそんなに話したりしたことがなかったんで、ああ、これからは今までより気楽に話ができるかな、なんて思っていたところだったんですよね。

なので本当に驚きました。

あと、この日は、それまでとは使う楽器も大幅に変えて、新体制の初ライブだったので、リハも試行錯誤で。そのときにリハに居合わせたテクマがいろいろアドバイスをくれて、ありがたかったんですよね。

そんなこともあって、この日のことはこれからもずっと記憶に残るんじゃないかと思います。

そんなライブから、また結構日数が経ってしまいましたが、その日以来のライブです。
テクマに対してどういう気持ちだと言えばいいのかよくわからないんですが、テクマのことを考えながらライブをする気がするなあ。

で、新メンバーが入りました!
tropical deathのモテギくん(茂木貴史)です。

昨日3人で初めて練習したんですが、いきなりいい感じです!
3人とも地元が一緒! 高校生バンドか!笑
ラリーさんもtropical deathだから半分以上tropical deathだ。笑
昨日の感触からすると面白いライブになると思います!



地下音楽への招待 signal-Z 2号 [80年頃の日本のパンク]

地下音楽への招待

剛田武 (著), 加藤彰 (編集)
単行本(ソフトカバー): 424ページ
出版社: ロフトブックス (2016/9/22)
ISBN-10: 4907929145
ISBN-13: 978-4907929145
発売日: 2016/9/22

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【amazon掲載の内容紹介】
1978年、吉祥寺に開店した一軒のジャズ喫茶は、その一年後「Free Music Box」を名乗り、パンクよりもっと逸脱的(パンク)な音楽やパフォーマンスが繰り広げられる場となっていく──「Minor Cafe」として海外でも知られるようになったこのスペース、吉祥寺マイナーの“伝説"は近年とみにマニアたちの関心を惹くものとなった。しかし、そこには前史や後史、あるいは裏面史など時間的にも空間的にもさらなる広がりと深さを持った、さまざまな出来事と人物たちの「流れ」と「つながり」があったことは、あまり、否、あまりにも知られていないのではないか。本書は、そうした現場の一端に立ち会ってきた一人の目撃者=体験者が、ミュージシャンやパフォーマー、オーガナイザーたちとの再会や対話、またメディアの再検証を通じて、日本のメジャーな音楽シーンが80年代の多幸症に向かうなか、そのパラレルワールドのようなものとしてあった「地下音楽」の世界を描き出す、初めての試みである。 ○列伝形式による人物の体験と記憶の紹介──園田佐登志/藤本和男/鳥井賀句/竹田賢一/白石民夫/工藤冬里/原田淳・増田直行/安井豊作/生悦住英夫/山崎尚洋/山崎春美etc. ○吉祥寺マイナー、高円寺ブラック・プール、横浜 夢音、法政大学学生会館、モダーンミュージックなど伝説のスペース、『ロック・マガジン』『フールズ・メイト』『ZOO』『マーキームーン』『HEAVEN』など伝説の音楽誌、サブカル誌にまつわるエピソードを多数掲載 ○間章、阿部薫、高柳昌行ら今は亡き伝説的人物、灰野敬二、裸のラリーズなど今もなお地下音楽の世界に君臨するアーティスト、また若き日の坂本龍一、近藤等則、町田康らの活動と、その時代背景や文脈を詳細な註釈で解説紹介 ○吉祥寺マイナーほかの秘蔵フライヤーを誌上公開 ○CDは全18曲(うち14曲は未発表音源)・計76分を収録

私が吉祥寺マイナーを知ったのは1980年12月、DOLL創刊号の愛欲人民十時劇場の記事でなんですが、その3ヶ月前、1980年9月で吉祥寺マイナーは閉店してしまっていたから、私はギリギリ行くことができなかったのでした。

それから何年経っているんだ?36年?まあずいぶん経っているけど、いまだに残念だったなあ、という思いが消えない。

最近、そういう渇望感を充たしてくれる企画が時々催されるようになってありがたい。この本もそういう思いで読み進めた。

いろんな感想を持ったのだが、ひとまずそれは措いておいて、吉祥寺マイナーの関連資料として本書に挙がっていないと思われるものをここで上げておきたい。

signal-Z 2号
1981年8月発行
編集者 シェルツ・ハルナ&地引雄一

異形の天使たち FREE SPACE吉祥寺[マイナー]の937日。

シェルツ・ハルナによる佐藤隆史・白石民夫のインタビュー。

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Han Han Art 2016年7月30日 新宿motion ライブ写真 [Han Han Art]

先日(7月30日)のHan Han Artのライブの写真がCall And Response RecordsのFacebookにアップされていたので転載します。

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ライブやりました 音源アップ Han Han Art 2016年7月30日@新宿motion [Han Han Art]

一週間近くたってしまいましたが、久しぶりにライブをやりました。

2016年7月30日(土) 新宿motion
道産子アナルX / Han Han Art / ヨシコ(ヨシュアカムバック) / タナカカイタ / JEBIOTTO / S×A×C× / HALBACH / テクマ!

リハの後、ラリーさんとテクマさんと一緒に中華を食べたりして。
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今回、楽器の編成が大幅に変わりまして。

今までの編成は、
ミヤタケ:ボーカル、ギター、エレクトライブ(リズムボックス&シンセの打ち込み)
ラリー:ベース

というもので、これに小林さん(小林拓馬)のシンセサイザーとこまどりさん(こまどり社員)のサックスが入っていました。

今回は、
ミヤタケ:ボーカル、オルガン
ラリー:リズムボックス(エフェクト)

というもので、私は演奏する楽器が変わったし、ラリーさんはある意味演奏すらしていないわけで。

7月頭に二人で練習しているときに、いろいろ試し始めて、この形になり、もうこれでライブをしてしまおう!ということで、勢いでライブまでもっていきました。

ライブは大丈夫だったんだろうか?お客さんは、最初は、???という反応をしているように感じたけど、そのうちなれてきてくれたんじゃないですかね。

ライブの音源を2曲アップしました。

Han Han Art 160730 motion

『police car』と『手を挙げて』の2曲です。

それから、デモを録ったんですが、そのなかから1曲をアップしました。
99

Han Han Art 2016年7月30日 新宿motion 小林拓馬離脱 [Han Han Art]

いやー、久しぶりのブログですね。

今年になって書くのが初めてという。もう今年も後半だよ! 笑

まあバンドの活動もなかったので仕方ないんですが、ようやく活動再開ということで、まずライブの告知です。

2016年7月30日(土) 新宿motion
道産子アナルX / Han Han Art / ヨシコ(ヨシュアカムバック) / タナカカイタ / JEBIOTTO / S×A×C× / HALBACH /
FOOD:eetee食堂
■開場/開演:未定
■前売/当日:未定 [D別]

はい。いいメンツですね!楽しみ。

で、久しぶりのライブに向けて、あれこれ準備を進めているのですが、そんな中、サポートメンバーとして加わってくれていた小林さん(小林拓馬)が離脱することになりました。

まあ、小林さんとの付き合いは2009年からになるから、もう結構長くなってきたけど、その間、dB-BOX、行進は火の中へ、Han Han Artで一緒に演奏して、一緒にイベントを企画したり、まあそういう中で信頼関係というか、そういうのは出来上がっているわけで。

で、今回の離脱は、その信頼関係を揺るがすものでは全くないので、まあ、これからも小林さんとは楽しく付き合っていきたいなあと思っております。

今度のライブは、小林さんは道産子で出演するので、ハンハンは観客としてみてもらって、喜んでもらえるようなライブをしたいですね、はい。

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Various Artists: Small Lights - A Tribute to Mir [Han Han Art]

Han Han Artの音源が収録されたコンピレーションCDがリリースされます。

Various Artists: Small Lights - A Tribute to Mir

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Release: 2015/12/27
Price: ¥2000 (¥2160 tax in)
Artist: V/A
Title:「SMALL LIGHTS - a tribute to MIR」
Catalogue Number: CAR-69

(Artist/Track)
1. RIM - 舟と灯台
2. ドタマカチワルド - 時代と個人
3. Tropical Death - 100年後
4. Kaki - JUST DECEIVING YOU (だましているのさ)
5. Lo-shi - 待ち合わせ場所を決めておこう
6. 人魂 - ピストル
7. 経立/Futtachi - みんな死ぬ
8. JEBIOTTO - TV
9. Trinitron - MATCH NO HONO
10. Han Han Art - NAN NIMO NAI SORA
11. 月本正 - 息を止めて
12. Oh Please - ヤ・ニ・マグ・ベス・ティビャ
13. illMilliliter - 世の中みんな批評家
14. Luveless - GOODBYE
15. Transkam - 愛の小舟は打ち砕かれない
16. MIR - 海と灯台のうた
17. 百蚊 - DANCE



MIRのトリビュートアルバムです。
リリースは、イアン・マーティンのレーベル(コール・アンド・レスポンス)から。
ラリーさんがコール・アンド・レスポンスを手伝っている関係で、この音源を聴いたらしいんですが、
どのバンドも凄くよかった!と興奮して連絡してきました。

Han Han Artは、何にもない空という曲をカバーしました。
いつものように私がエレクトライブとかギターで基本形を作ったんですが、
今回はそれをラリーさんと、録音をやってくれたグラハムがかなり加工して面白くしてくれました。

曲順が月本正さんの前というのがいいですね!

月本さんについては、かつてこういう記事を書きました。
1月17日 DOMMUNEに行ってきた⑥ 月本正 第五列

その後、東京ブラックホールで対バンもしましたね。
三点倒立企画『東京ブラックホール』vol.3@新大久保水族館(2011年6月26日) 

ライブやりました 音源アップ Han Han Art / worst taste&Special Magic 2015年11月5日@秋葉原CLUB GOODMAN  [Han Han Art]

ライブやりましたー。
しかし、更新が遅すぎるね。一週間以上経ってしまったね。

2015年11月5日(木)
秋葉原CLUB GOODMAN
【ALTERNATIVE ELEKI-TOWN】
出演
BUMBUMS
三重人格ノ犬
Han Han Art
worst taste&Special Magic
イチオン

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私はworst taste&Special MagicとHan Han Artのダブルヘッダーでした。
初めての経験でしたが、まあ、何とかなりましたね。笑
観に来てくれた皆さん、ありがとうございました!
dB-BOXのドラムスのスズキイクオが観に来てくれたね。

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Han Han Artのライブの音源をアップしました。

いもり川
Police Car

Han Han Art / worst taste&Special Magic 2015年11月5日@秋葉原CLUB GOODMAN [Han Han Art]

はい、ミヤタケ11月のライブはこれです!

2015年11月5日(木)
秋葉原CLUB GOODMAN
【ALTERNATIVE ELEKI-TOWN】
出演
三重人格ノ犬(榎木俊二+ダンナ)
Han Han Art
BUMBUMS
worst taste&Special Magic

前¥1,800 当¥2,000(各ドリンク代別)

私としては史上初の、ダブルヘッダーです。
Han Han Artでギター・ボーカルをやって、
worst taste&Special Magicでオルガンを弾きます。

対バンがまた凄くよい!

ライブやりました 東京ブラックホール 2015年10月3日@歌舞伎町strength [東京ブラックホール]

東京ブラックホール、久しぶりのライブでした!
ライブから1週間以上が経ってしまいましたが。。。

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新宿歌舞伎町Live bar ∞ strength
スギレボ×電気醤油 企画
「Barking Guild vol.First」
2015.10.03

出演
はっとりあつし
東京ブラックホール
nezi-maki soundsystem
スギムラリョウイチレボリューションズ
電気醤油

東京ブラックホール自体は1年ぶりのライブということでしたが、去年のライブは私は欠席したので、私自身は2年ぶりのライブになりました。

見てくれたお客さん、企画の電気醤油、スギムラリョウイチレボリューションズの皆さん、strengthのマスター、ありがとうございました。

ライブの動画がyoutubeに上がってますね。



最後の曲の途中までですが。

対バンは、初めて見たスギムラリョウイチレボリューションズがかっこよかったですね。電気醤油は、かれこれ10年くらい前から見ているけど、今回はちょっと久しぶりでした。メンバーの出入りはあるけど、電気醤油らしい混沌としたエンターテインメント性は健在でしたね。

ミヤタケの次回ライブは、11月5日、秋葉原CLUB GOODMANです。Han Han Artで出ます。詳細は改めて。

東京ブラックホール 2015年10月3日@歌舞伎町strength [東京ブラックホール]

ミヤタケ10月のライブはこれです。
久しぶりの東京ブラックホールです。

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新宿歌舞伎町
Live bar ∞ strength
スギレボ×電気醤油 企画
「Barking Guild vol.First」
2015.10.03
charge ¥1,000-+1order
open19:00 start19:30
出演
はっとりあつし
東京ブラックホール
nezi-maki soundsystem
スギムラリョウイチレボリューションズ
電気醤油

歌舞伎町strength
東京都新宿区歌舞伎町2-45-4
与三郎ビル新館B1F
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