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MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク① [MUSIC OUT OF SERVICE]

4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こしをお送りします。

メインコメンテーターは吉田肇(PANICSMILE)さん、ゲストはニーハオ!のユカリさんとKIRIHITOの竹久圏さんです。

今回は総論と1曲目"Adrenaline Ha Anadorenai"についてです。

・・・

吉田 これ、最初に話が来たのは何年でしたっけ、2009年?そして年明け2010年から録りはじめたんですよね。なので、ちょっと記憶があいまいなところがあるかもしれないんですが。笑 で、吉田が8曲、圏さんが4曲でしたっけ。二人でそれぞれプロデュースしまして。リリースは?

ユカリ 去年(2011年)の夏ですね。

吉田 そうですね、今でも大絶賛発売中なんで。

司会 では1曲目を。

Adrenaline Ha Anadorenai

吉田 どうですかこの音圧は。

竹久 イエーですよイエー。歌詞もイエーだし。

吉田 録るときにバスドラはないけどビート感は出していきたいということでベースの音にはこだわりましたね。

竹久 のっけからなんじゃこりゃっていう音ですね。かっこいいですよね。

ユカリ これはどうやって録りましたっけ。

吉田 小岩に行きましたよ。

ユカリ 小岩のbushbash(ライブハウス)でね。まだ開店したばっかりで。

竹久 ステージのところでやったんですか。

吉田 そうです。その日の営業が終わった後に録音して。最終電車で1時くらいに入って。

竹久 小岩の夜にね~。

吉田 自分が録る曲はライブのりで録ろうって思ってましたからね。

ユカリ エンジニアのキクリンが朝まで付き合ってくれて。

竹久 スタッフ熱いですよね。最高ですよあそこは。

吉田 ステージ上にマイクをアンビエントで(音が出ているアンプやドラムスからは離して)立てて、いつも使ってるレコーダーのD16に入れる前にいったん箱の卓に入れて、そこからパラで(チャンネルそれぞれをレコーダーに入力する方法で)レコーダーに入れたんですよね。

竹久 吉田君がどうやって録るのかな~って思ってたんですよ。

吉田 改めてヘッドホンで聴くと凄いベースの音でしたよね。自分で作ったんですけど。極悪なベースサウンドで。

・・・

三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!

ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。

前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493

後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
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