MUSIC OUT OF SERVICE Vol.5 蔦木俊二(突然段ボール) [MUSIC OUT OF SERVICE]
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.5は、突然段ボールの蔦木俊二さんをゲストに迎えてお送りします。
PANICSMILE吉田肇が語り倒すオルタナティブ・ミュージックの神髄!
今回はPANICSMILEとの交流も深い突然段ボールの蔦木俊二氏をゲストに迎え、
突然段ボールの魅力・魔力・人間力を様々な角度から分析します。
ライブは蔦木俊二とキャプテンセンチメンタルのスペシャルライブ。
ミラクルな音世界が出現するか?当日、ユーストリームで生配信します!
日時:5月28日(月)
20:00~(トーク)
21:00~(ライブ)
出演:トーク:蔦木俊二・吉田肇
ライブ:蔦木俊二with Captain Sentimental
配信:http://www.ustream.tv/user/musicoutofservice
今回はユーストリームの配信のみです。
突然段ボールの年表を見ると、2000年に突然段ボールとパニックスマイルの合体バンド『恋に生きる』が結成され、同じ編成で2001年にバンド名を突然段ボールにして活動し、2001年のうちに新たな音楽発展のため、パニックスマイルとの活動を休止、とあります。
http://www.myspace.com/totsudan
吉田さんと突然段ボールとのかかわりの初めは、1995年、パニックスマイルが九州にいるころに突然段ボールを九州に呼んだときだそうです。
http://www.sunrain-records.com/catalog-1737.html
当時の編成は、蔦木兄弟とベースにモーリー・ロバートソン、ドラムにFRICTIONチコ・ヒゲ。
ライブを観た時、死ぬかと思いました、って書いてますね、吉田さん。
2007年リリースの『純粋で率直な思い出』のプロデュースを吉田さんがやっていますね。
これはリリース時の突然段ボールのインタビュー。吉田さんも入ってます。
http://rooftop.seesaa.net/article/57677410.html
突然段ボール、今年で結成35周年です。なので、その全てを語ろうとするととても時間が足りません。
ですので、今回は、吉田さんにとっての突然段ボールということで、吉田さんセレクトの突然段ボールの曲をかけつつその魅力について大いに語っていただく、という内容になっています。
ライブは蔦木俊二さんとキャプテンセンチメンタルのセッション。
これは初のセッションのようですね。非常に興味深いです。
というわけで、5月28日、ぜひぜひユーストリームでチェックしてください!
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク⑥ [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こし6回目です。今回は6曲目" Spider1-6 "についてです。
Spider1-6
(曲の途中でフェイドアウト)
吉田 全部聴きたいですねこれね。
竹久 これもローがうねってますね。
吉田 ここでもドロドロドロドロって(サンプラーの)音が。この曲は録音の中でもハイライトでしたね。
ユカリ ボーカルが大変でしたね。
吉田 演奏も何回もやって。時間も朝に近くなって。ユカリちゃんは共鳴君を背負い、ベースを背負い、それで徹夜。
ユカリ ダブル背負いで。
吉田 これを録っているときにかなり緊張感があったんですよ。二人のボルテージがかなり上がって。
ユカリ ボーカルはアリコと別に録ろうとしたんだけど掛け合いが合わなくってやっぱり一緒にやろうってなって。「前が見えないです」ってなって。酸欠で。
吉田 すごいなと思って。こっちは夜やるから昼間は寝ておこうと思ってくるけど、もう録ってる方が大変ですよ。
ユカリ アリコは普通に仕事してから来るから。今そのアリコからメールが来て「(ユーストリームへの)コメントの仕方がわからへん!」って。笑
吉田 この曲は演奏が終わった瞬間「やったー!」ってガッツポーズして。最後までいったって。
ユカリ 6曲あるんですよこの曲。6曲分の組み合わせも直前に決まってね。
(空き缶が落ちる音)(会場に息子の共鳴君が来ていました)
ユカリ レコーディングでもね。(共鳴君が)結構音出してましたよね。ちっちゃい泣き声とかね。ふにゃ~って。
吉田 オーバーダビングで埋もれちゃってるんですけど、元の録音をよ~く聴くと彼の声がね。
ユカリ ふにゃ~って。まだ話ができない頃でしたからね。
吉田 名曲ですよ。めっちゃスリリングで。
・・・・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
Spider1-6
(曲の途中でフェイドアウト)
吉田 全部聴きたいですねこれね。
竹久 これもローがうねってますね。
吉田 ここでもドロドロドロドロって(サンプラーの)音が。この曲は録音の中でもハイライトでしたね。
ユカリ ボーカルが大変でしたね。
吉田 演奏も何回もやって。時間も朝に近くなって。ユカリちゃんは共鳴君を背負い、ベースを背負い、それで徹夜。
ユカリ ダブル背負いで。
吉田 これを録っているときにかなり緊張感があったんですよ。二人のボルテージがかなり上がって。
ユカリ ボーカルはアリコと別に録ろうとしたんだけど掛け合いが合わなくってやっぱり一緒にやろうってなって。「前が見えないです」ってなって。酸欠で。
吉田 すごいなと思って。こっちは夜やるから昼間は寝ておこうと思ってくるけど、もう録ってる方が大変ですよ。
ユカリ アリコは普通に仕事してから来るから。今そのアリコからメールが来て「(ユーストリームへの)コメントの仕方がわからへん!」って。笑
吉田 この曲は演奏が終わった瞬間「やったー!」ってガッツポーズして。最後までいったって。
ユカリ 6曲あるんですよこの曲。6曲分の組み合わせも直前に決まってね。
(空き缶が落ちる音)(会場に息子の共鳴君が来ていました)
ユカリ レコーディングでもね。(共鳴君が)結構音出してましたよね。ちっちゃい泣き声とかね。ふにゃ~って。
吉田 オーバーダビングで埋もれちゃってるんですけど、元の録音をよ~く聴くと彼の声がね。
ユカリ ふにゃ~って。まだ話ができない頃でしたからね。
吉田 名曲ですよ。めっちゃスリリングで。
・・・・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク⑤ [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こし5回目です。今回は5曲目" Check On Website "についてです。
Check On Website
竹久 これ大好きなんですよ。ドラムが茶谷節じゃないですか。茶谷節炸裂。それで成り立ってて。他にギターとかいらないなと思って。そういうテーマありましたよね。ドラムとサックスだけって。
ユカリ ニーハオ!のメンバーの楽器は弾かないっていう。
竹久 これ、バランスがめちゃくちゃいいですね。これは何だろう、聴いてのとおりって感じですね。 笑
ユカリ でもサックスの本澤君は何度も録音してくれたんですよね。
竹久 サックスをダビングして。真面目な男で。GROUPってバンドを一緒にやってるんですよね。他にはRINTO-SSとか。熱い男ですよ。
ユカリ もう十分かっこいいからって言ってるのに何回もやってくれて。
吉田 これライブでやりましたよね。
ユカリ その時はドラムを吉村由加さんがやってくれて。
ユカリ これ(KIRIHITOの)早川さんがやったことありましたよね。
竹久 そうそう長崎の、すごいところ。床が土間の。そこでコブちゃん(早川さん)が叩くから相撲部屋みたいになって。笑
吉田 それはVELOCITYUTとかのイベントですか。
竹久 そうだったかな。露天風呂とかがあって、キャンプ場みたいな。トリカブト(生活)研究所っていう。ものすごいところなんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トリカブト生活研究所、どういうところなんでしょうか。そそられますね。
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
Check On Website
竹久 これ大好きなんですよ。ドラムが茶谷節じゃないですか。茶谷節炸裂。それで成り立ってて。他にギターとかいらないなと思って。そういうテーマありましたよね。ドラムとサックスだけって。
ユカリ ニーハオ!のメンバーの楽器は弾かないっていう。
竹久 これ、バランスがめちゃくちゃいいですね。これは何だろう、聴いてのとおりって感じですね。 笑
ユカリ でもサックスの本澤君は何度も録音してくれたんですよね。
竹久 サックスをダビングして。真面目な男で。GROUPってバンドを一緒にやってるんですよね。他にはRINTO-SSとか。熱い男ですよ。
ユカリ もう十分かっこいいからって言ってるのに何回もやってくれて。
吉田 これライブでやりましたよね。
ユカリ その時はドラムを吉村由加さんがやってくれて。
ユカリ これ(KIRIHITOの)早川さんがやったことありましたよね。
竹久 そうそう長崎の、すごいところ。床が土間の。そこでコブちゃん(早川さん)が叩くから相撲部屋みたいになって。笑
吉田 それはVELOCITYUTとかのイベントですか。
竹久 そうだったかな。露天風呂とかがあって、キャンプ場みたいな。トリカブト(生活)研究所っていう。ものすごいところなんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トリカブト生活研究所、どういうところなんでしょうか。そそられますね。
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク④ [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こし4回目です。今回は4曲目" T.O.C "についてです。
T.O.C
ユカリ タンバリンが入ってますね。
吉田 これは後からかぶせましたね。圏さんが録ってる下北沢のスタジオでミックスしているときにおじゃまして松本君の作業中にボーカルのブースに入って入れましたね。レコーダー持参して。
ユカリ タンバリンが入ってすごくよくなりましたね。演奏粗いですけどね。
吉田 いやいやいや。それを言うとじつはこれかなり演奏はやばいんです。
ユカリ 粗い方を選んだんですよね。
吉田 粗いけどその方が勢いとか気分がよく出てるんです。ボーカルとタンバリンが入って、全体としてすごくいい感じになってる。
竹久 これはほとんどの曲に言えるんと思うんだけど、リゾート感がありますよね。明るいし、からっとしている。曲と声と。
吉田 マスタリングですかね。
ユカリ アリコの何にも考えてないところじゃない? 笑
吉田 アリコさんは京都で聴いてますよ。
ユカリ やばいやばい。 笑
竹久 元気ですか~ 笑
吉田 リバーブとかもそういう感じでを出してるかもしれない。
ユカリ ニーハオ!的には結構曲っぽい曲なんですよね。
吉田 一番最後のツツタツツツタツツツタツってところの勢いがすごいですよね。スネアのバスバスバスバス!って感じを出したくて。
・・・・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
T.O.C
ユカリ タンバリンが入ってますね。
吉田 これは後からかぶせましたね。圏さんが録ってる下北沢のスタジオでミックスしているときにおじゃまして松本君の作業中にボーカルのブースに入って入れましたね。レコーダー持参して。
ユカリ タンバリンが入ってすごくよくなりましたね。演奏粗いですけどね。
吉田 いやいやいや。それを言うとじつはこれかなり演奏はやばいんです。
ユカリ 粗い方を選んだんですよね。
吉田 粗いけどその方が勢いとか気分がよく出てるんです。ボーカルとタンバリンが入って、全体としてすごくいい感じになってる。
竹久 これはほとんどの曲に言えるんと思うんだけど、リゾート感がありますよね。明るいし、からっとしている。曲と声と。
吉田 マスタリングですかね。
ユカリ アリコの何にも考えてないところじゃない? 笑
吉田 アリコさんは京都で聴いてますよ。
ユカリ やばいやばい。 笑
竹久 元気ですか~ 笑
吉田 リバーブとかもそういう感じでを出してるかもしれない。
ユカリ ニーハオ!的には結構曲っぽい曲なんですよね。
吉田 一番最後のツツタツツツタツツツタツってところの勢いがすごいですよね。スネアのバスバスバスバス!って感じを出したくて。
・・・・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク③ [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こし3回目です。今回は3曲目"Runner's High"についてです。
Runner's High
ユカリ 本来1曲目になるはずだった。
吉田 地獄のベースサウンド。
ユカリ 曲順は吉田さんが考えて。ジョン・ゾーンからダメ出しが来たり。笑
吉田 これはスネアが生じゃないですか。ベードラとかがない分、中音域で勝負したかったんですよ。ミッドでボンボンくる感じ。多分アリコちゃんはカンカンくる感じを考えてたと思うんだけど、「ちょっとミュートしてみない?」って言って、ゴム製のゼリー状のものでスネアをミュートして。ボムボムボムボムって音にしました。ハイタムみたいな。それでビート感が出るかなと思って。
竹久 音圧がありますよね。詰まった感じが。
吉田 ベースはラインとベースアンプをマイクで録ったのと、ギターアンプも鳴らしたっけ?
ユカリ 鳴らしたかもしれないですね。いや、ギターアンプはサンプラーですよ。それと録った音をアンプで鳴らしたやつをマイクで拾ってますよ。
竹久 倍音感があるよ。
吉田 家でレコーダー見たらベースだけで3トラック使ってた。笑 それでか。それでこの地獄のベースサウンドが。
吉田 ヘッドホンで聴いたら左チャンネルにズゴズゴズゴズゴって。
竹久 ローがうねってる感じ。
ユカリ アリコがよく使うやつですよね。サンプラーでね。
吉田 ライブでも鳴らしてるじゃないですか。これはほんとにおもろいな~って思って。
ユカリ アリコの苦肉の策だと思うんですよね。ローがないから。
竹久 でもこれは面白いですよ。アタックがなくてもローが出ていて。祭りばやしみたいな。KIRIHITOのときも最初そのへんで試行錯誤したんですよ。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
Runner's High
ユカリ 本来1曲目になるはずだった。
吉田 地獄のベースサウンド。
ユカリ 曲順は吉田さんが考えて。ジョン・ゾーンからダメ出しが来たり。笑
吉田 これはスネアが生じゃないですか。ベードラとかがない分、中音域で勝負したかったんですよ。ミッドでボンボンくる感じ。多分アリコちゃんはカンカンくる感じを考えてたと思うんだけど、「ちょっとミュートしてみない?」って言って、ゴム製のゼリー状のものでスネアをミュートして。ボムボムボムボムって音にしました。ハイタムみたいな。それでビート感が出るかなと思って。
竹久 音圧がありますよね。詰まった感じが。
吉田 ベースはラインとベースアンプをマイクで録ったのと、ギターアンプも鳴らしたっけ?
ユカリ 鳴らしたかもしれないですね。いや、ギターアンプはサンプラーですよ。それと録った音をアンプで鳴らしたやつをマイクで拾ってますよ。
竹久 倍音感があるよ。
吉田 家でレコーダー見たらベースだけで3トラック使ってた。笑 それでか。それでこの地獄のベースサウンドが。
吉田 ヘッドホンで聴いたら左チャンネルにズゴズゴズゴズゴって。
竹久 ローがうねってる感じ。
ユカリ アリコがよく使うやつですよね。サンプラーでね。
吉田 ライブでも鳴らしてるじゃないですか。これはほんとにおもろいな~って思って。
ユカリ アリコの苦肉の策だと思うんですよね。ローがないから。
竹久 でもこれは面白いですよ。アタックがなくてもローが出ていて。祭りばやしみたいな。KIRIHITOのときも最初そのへんで試行錯誤したんですよ。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク② [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こし2回目です。今回は2曲目"Redxblue"についてです。
Redxblue
竹久 聴いているうちに思い出しましたよ。
吉田 これは圏さんプロデュースで。
竹久 これはメンバーがなかなか。
ユカリ ドラムが茶谷さん(久土’N’茶谷)。ギターが圏さん。ベースが劔くん(あらがじめ決められた恋人たちへ)。これは当日作りましたね。もともとニーハオ!二人でやってた曲で。歌詞はできていて。これは切り貼りしましたね。
竹久 瞬発力です。基本的に。これはアイドルだと思っていたんで。そのノリで。AKBです。笑 アニソンでありそうじゃないですか。ワンリフで。そこにあれだけ歌がのってるのがポイントですよね。
ユカリ これは歌を分厚くしようって圏さんが。
竹久 歌のレベルをなるべくあげたい!って思って。ライブを見ててもボーカルのレベルを上げたくなる。それを重要視しようかなと。
ユカリ こっ恥ずかしいんですけどね。
吉田 僕が録っているときもボーカル下げませんかって何回も言われて。
竹久 そこはマインドコントロールで。全然大丈夫ですよ!っていって。
吉田 圏さんのプロデュースの雰囲気が出てますよね。女子がめちゃめちゃはじけてますよね。
ユカリ 安心感安心感。
竹久 きっかけを与えましたかね。
ユカリ この曲を最初にやったんじゃなかったんですかね。
竹久 そうそう。
ユカリ ほんとに覚えてますか?笑 これで勢いづいたんじゃないかなと。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
Redxblue
竹久 聴いているうちに思い出しましたよ。
吉田 これは圏さんプロデュースで。
竹久 これはメンバーがなかなか。
ユカリ ドラムが茶谷さん(久土’N’茶谷)。ギターが圏さん。ベースが劔くん(あらがじめ決められた恋人たちへ)。これは当日作りましたね。もともとニーハオ!二人でやってた曲で。歌詞はできていて。これは切り貼りしましたね。
竹久 瞬発力です。基本的に。これはアイドルだと思っていたんで。そのノリで。AKBです。笑 アニソンでありそうじゃないですか。ワンリフで。そこにあれだけ歌がのってるのがポイントですよね。
ユカリ これは歌を分厚くしようって圏さんが。
竹久 歌のレベルをなるべくあげたい!って思って。ライブを見ててもボーカルのレベルを上げたくなる。それを重要視しようかなと。
ユカリ こっ恥ずかしいんですけどね。
吉田 僕が録っているときもボーカル下げませんかって何回も言われて。
竹久 そこはマインドコントロールで。全然大丈夫ですよ!っていって。
吉田 圏さんのプロデュースの雰囲気が出てますよね。女子がめちゃめちゃはじけてますよね。
ユカリ 安心感安心感。
竹久 きっかけを与えましたかね。
ユカリ この曲を最初にやったんじゃなかったんですかね。
竹久 そうそう。
ユカリ ほんとに覚えてますか?笑 これで勢いづいたんじゃないかなと。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! トーク① [MUSIC OUT OF SERVICE]
4月20日に行われましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.4、ニーハオ!の"MARVELOUS"についてのトークの文字起こしをお送りします。
メインコメンテーターは吉田肇(PANICSMILE)さん、ゲストはニーハオ!のユカリさんとKIRIHITOの竹久圏さんです。
今回は総論と1曲目"Adrenaline Ha Anadorenai"についてです。
・・・
吉田 これ、最初に話が来たのは何年でしたっけ、2009年?そして年明け2010年から録りはじめたんですよね。なので、ちょっと記憶があいまいなところがあるかもしれないんですが。笑 で、吉田が8曲、圏さんが4曲でしたっけ。二人でそれぞれプロデュースしまして。リリースは?
ユカリ 去年(2011年)の夏ですね。
吉田 そうですね、今でも大絶賛発売中なんで。
司会 では1曲目を。
Adrenaline Ha Anadorenai
吉田 どうですかこの音圧は。
竹久 イエーですよイエー。歌詞もイエーだし。
吉田 録るときにバスドラはないけどビート感は出していきたいということでベースの音にはこだわりましたね。
竹久 のっけからなんじゃこりゃっていう音ですね。かっこいいですよね。
ユカリ これはどうやって録りましたっけ。
吉田 小岩に行きましたよ。
ユカリ 小岩のbushbash(ライブハウス)でね。まだ開店したばっかりで。
竹久 ステージのところでやったんですか。
吉田 そうです。その日の営業が終わった後に録音して。最終電車で1時くらいに入って。
竹久 小岩の夜にね~。
吉田 自分が録る曲はライブのりで録ろうって思ってましたからね。
ユカリ エンジニアのキクリンが朝まで付き合ってくれて。
竹久 スタッフ熱いですよね。最高ですよあそこは。
吉田 ステージ上にマイクをアンビエントで(音が出ているアンプやドラムスからは離して)立てて、いつも使ってるレコーダーのD16に入れる前にいったん箱の卓に入れて、そこからパラで(チャンネルそれぞれをレコーダーに入力する方法で)レコーダーに入れたんですよね。
竹久 吉田君がどうやって録るのかな~って思ってたんですよ。
吉田 改めてヘッドホンで聴くと凄いベースの音でしたよね。自分で作ったんですけど。極悪なベースサウンドで。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
メインコメンテーターは吉田肇(PANICSMILE)さん、ゲストはニーハオ!のユカリさんとKIRIHITOの竹久圏さんです。
今回は総論と1曲目"Adrenaline Ha Anadorenai"についてです。
・・・
吉田 これ、最初に話が来たのは何年でしたっけ、2009年?そして年明け2010年から録りはじめたんですよね。なので、ちょっと記憶があいまいなところがあるかもしれないんですが。笑 で、吉田が8曲、圏さんが4曲でしたっけ。二人でそれぞれプロデュースしまして。リリースは?
ユカリ 去年(2011年)の夏ですね。
吉田 そうですね、今でも大絶賛発売中なんで。
司会 では1曲目を。
Adrenaline Ha Anadorenai
吉田 どうですかこの音圧は。
竹久 イエーですよイエー。歌詞もイエーだし。
吉田 録るときにバスドラはないけどビート感は出していきたいということでベースの音にはこだわりましたね。
竹久 のっけからなんじゃこりゃっていう音ですね。かっこいいですよね。
ユカリ これはどうやって録りましたっけ。
吉田 小岩に行きましたよ。
ユカリ 小岩のbushbash(ライブハウス)でね。まだ開店したばっかりで。
竹久 ステージのところでやったんですか。
吉田 そうです。その日の営業が終わった後に録音して。最終電車で1時くらいに入って。
竹久 小岩の夜にね~。
吉田 自分が録る曲はライブのりで録ろうって思ってましたからね。
ユカリ エンジニアのキクリンが朝まで付き合ってくれて。
竹久 スタッフ熱いですよね。最高ですよあそこは。
吉田 ステージ上にマイクをアンビエントで(音が出ているアンプやドラムスからは離して)立てて、いつも使ってるレコーダーのD16に入れる前にいったん箱の卓に入れて、そこからパラで(チャンネルそれぞれをレコーダーに入力する方法で)レコーダーに入れたんですよね。
竹久 吉田君がどうやって録るのかな~って思ってたんですよ。
吉田 改めてヘッドホンで聴くと凄いベースの音でしたよね。自分で作ったんですけど。極悪なベースサウンドで。
・・・
三人の視点がそれぞれ面白いこのトーク、ぜひCDを聴きながら読んでみてください!
ユーストリームのアーカイブもぜひご覧ください。
前編
http://www.ustream.tv/recorded/21983493
後編
http://www.ustream.tv/recorded/21984215
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 ニーハオ! [MUSIC OUT OF SERVICE]
MUSIC OUT OF SERVICE、次回はニーハオ!の"MARVELOUS"を取り上げます。
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.4 Apr.20,2012 @Co-Net
TALK(USTREAM配信もあり) ni-hao!"MARVELOUS"制作秘話
超キュートアルバム"MARVELOUS"のサウンド面を中心に、その魅力を徹底解説します!
出演
YUKARI(ni-hao!)
竹久圏(KIRIHITO)
吉田肇(PANICSMILE)
開催日:2012年4月20日(金)
OPEN:19:00/START:20:00
(トークライブの配信は基本的に音声のみ)
会場:Co-Net
東京都中央区日本橋小網町18-4 大建ビル8F
CHARGE:¥1,000(ドリンク込)
配信:USTREAM"battanation" http://www.ustream.tv/channel/battanation
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.2 TACOBONDS 参考音源 [MUSIC OUT OF SERVICE]
2月8日に収録/配信しましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.2、トークの後に流した参考音源のリストをアップします。
RAPEMAN/UP BEAT http://www.amazon.co.jp/dp/B0000019GR
THE ROLLING STONES/drivingtoofast http://www.amazon.co.jp/dp/B000A7Q27I
FUGAZI/Break http://www.amazon.co.jp/dp/B000005ZGZ
LED ZEPPELIN/THE CRUNGE http://www.amazon.co.jp/dp/B000002J0B
HELMET/turned out http://www.amazon.co.jp/dp/B000001Y5F
BUTT HOLE SURFERS/dust devil http://www.amazon.co.jp/dp/B000002V17
THE JEJUS LIZARD/BOILERMAKER http://www.amazon.co.jp/dp/B0000019J4
CAN/Yoo Doo Right http://www.amazon.co.jp/dp/B0000067X4
ULTRAVOX/NEW EUROPEANS http://www.amazon.co.jp/dp/B00004RIWF
HELMET/REPETITION http://www.amazon.co.jp/dp/B000001Y5L
・・・
参考音源、興味深い選曲になっていますので、是非チェックしてください。
動画のアーカイブも残っているのでこちらもぜひ!
http://www.ustream.tv/channel/battanation
3月27日にVol.3をやりましたが、タコボンズの回はVol.2ですのでそちらをご覧ください。
ちなみにVol.3(ゲスト:テクマ!)はトークに加えライブも収録しているのでこちらもぜひ!
RAPEMAN/UP BEAT http://www.amazon.co.jp/dp/B0000019GR
THE ROLLING STONES/drivingtoofast http://www.amazon.co.jp/dp/B000A7Q27I
FUGAZI/Break http://www.amazon.co.jp/dp/B000005ZGZ
LED ZEPPELIN/THE CRUNGE http://www.amazon.co.jp/dp/B000002J0B
HELMET/turned out http://www.amazon.co.jp/dp/B000001Y5F
BUTT HOLE SURFERS/dust devil http://www.amazon.co.jp/dp/B000002V17
THE JEJUS LIZARD/BOILERMAKER http://www.amazon.co.jp/dp/B0000019J4
CAN/Yoo Doo Right http://www.amazon.co.jp/dp/B0000067X4
ULTRAVOX/NEW EUROPEANS http://www.amazon.co.jp/dp/B00004RIWF
HELMET/REPETITION http://www.amazon.co.jp/dp/B000001Y5L
・・・
参考音源、興味深い選曲になっていますので、是非チェックしてください。
動画のアーカイブも残っているのでこちらもぜひ!
http://www.ustream.tv/channel/battanation
3月27日にVol.3をやりましたが、タコボンズの回はVol.2ですのでそちらをご覧ください。
ちなみにVol.3(ゲスト:テクマ!)はトークに加えライブも収録しているのでこちらもぜひ!
MUSIC OUT OF SERVICE Vol.2 TACOBONDS トーク⑪ [MUSIC OUT OF SERVICE]
2月8日に収録/配信しましたMUSIC OUT OF SERVICE Vol.2、TACOBONDS "NO FICTION"の録音についてのトークを文字起こししたものをアップしていきます。今回は11曲目"RENDEZVOUS"についてです。
RENDEZVOUS
吉田 これは実は全て生演奏。リアルタイムにエディット(編集・加工)しているという。
オガワ これは面白かったですね~。
吉田 GROUNDCOVER.の望月君がミキサーに全部の音を取り込んでエフェクトをかけたりしていて。キャプテンセンチメンタルはそういうバンドなんですが、その楽器の部分をタコボンズがやったらどうなるかっていうのをやってるんですね。エディットの元ネタを弾いてもらったというか。だからドラマーがたたいたフレーズが勝手に別のフレーズみたいになり、ベースのフレーズも勝手に別のフレーズみたいになりっていう。
オガワ 吉田さんの指揮がよかったですね。吉田さんが「ここで弾け~」って言ったら、がーって弾くという。でもあんまり完成した音源には出てこなかったり。あと謎なところがループされて繰り返されてたり。(笑) そこはあんまり繰り返さないでってところを繰り返されたり。(笑)
吉田 夢中で弾いてる小川君のネックを僕が持ったり。
オガワ 強制的に止められた。(笑)
吉田 中盤になるとCDがかかって。
(音源の途中がかかる)
オガワ 途中でキャプテンセンチメンタルのDJ Wikipediaがよくわかんないサイケの音源のサンプリングをしたものを出してくるんですが、それが出た瞬間にみんな笑いをこらえていたり。まだ出てこないですねそこは。このトラック自体結構長いんで。10分以上あるんで。
司会 今日の来場特典にこの曲の映像をつけているんですね。
オガワ これを演奏しているところの映像なんですが、めちゃくちゃシュールなんですね。聴こえているのはドラムと息づかいとギターの弦がチャリチャリいっている音とか。誰が喜ぶんだみたいな。(笑)
吉田 それを見ながらこの音源を聴くと、あ、ここは演奏してないんだってわかる。
(”ランランランデブー”というボーカル)
オガワ これですね。サイケな音源にあわせて。怪しい世界だ……。
吉田 この歌だけ後で録ってますね。
オガワ 最後にこの曲はブチブチブチって事故的に終わるんですけど、あれは本当に事故なんですね。
吉田 最後は本当に断線してしまって。
オガワ カオスパッドの接続がトラブって。ああ!ああ!今のよかったのに!ってなったけど、そのまま採用してしまおうってことになって。
吉田 それでもうきりがいいってことになって。
オガワ その場のテンション的にはまだいける!っていう感じだったんですけど。最後、僕の笑いが入ってますんで。ちょっと悲しそうな。(笑)
吉田 というわけで、最後まで集中力全開で聴いてください!
・・・・・・
というわけで、トークはここまでです。
動画のアーカイブも残っているのでこちらもぜひ!
http://www.ustream.tv/channel/battanation
3月27日にVol.3をやりましたが、タコボンズの回はVol.2ですのでそちらをご覧ください。
ちなみにVol.3(ゲスト:テクマ!)はトークに加えライブも収録しているのでこちらもぜひ!
RENDEZVOUS
吉田 これは実は全て生演奏。リアルタイムにエディット(編集・加工)しているという。
オガワ これは面白かったですね~。
吉田 GROUNDCOVER.の望月君がミキサーに全部の音を取り込んでエフェクトをかけたりしていて。キャプテンセンチメンタルはそういうバンドなんですが、その楽器の部分をタコボンズがやったらどうなるかっていうのをやってるんですね。エディットの元ネタを弾いてもらったというか。だからドラマーがたたいたフレーズが勝手に別のフレーズみたいになり、ベースのフレーズも勝手に別のフレーズみたいになりっていう。
オガワ 吉田さんの指揮がよかったですね。吉田さんが「ここで弾け~」って言ったら、がーって弾くという。でもあんまり完成した音源には出てこなかったり。あと謎なところがループされて繰り返されてたり。(笑) そこはあんまり繰り返さないでってところを繰り返されたり。(笑)
吉田 夢中で弾いてる小川君のネックを僕が持ったり。
オガワ 強制的に止められた。(笑)
吉田 中盤になるとCDがかかって。
(音源の途中がかかる)
オガワ 途中でキャプテンセンチメンタルのDJ Wikipediaがよくわかんないサイケの音源のサンプリングをしたものを出してくるんですが、それが出た瞬間にみんな笑いをこらえていたり。まだ出てこないですねそこは。このトラック自体結構長いんで。10分以上あるんで。
司会 今日の来場特典にこの曲の映像をつけているんですね。
オガワ これを演奏しているところの映像なんですが、めちゃくちゃシュールなんですね。聴こえているのはドラムと息づかいとギターの弦がチャリチャリいっている音とか。誰が喜ぶんだみたいな。(笑)
吉田 それを見ながらこの音源を聴くと、あ、ここは演奏してないんだってわかる。
(”ランランランデブー”というボーカル)
オガワ これですね。サイケな音源にあわせて。怪しい世界だ……。
吉田 この歌だけ後で録ってますね。
オガワ 最後にこの曲はブチブチブチって事故的に終わるんですけど、あれは本当に事故なんですね。
吉田 最後は本当に断線してしまって。
オガワ カオスパッドの接続がトラブって。ああ!ああ!今のよかったのに!ってなったけど、そのまま採用してしまおうってことになって。
吉田 それでもうきりがいいってことになって。
オガワ その場のテンション的にはまだいける!っていう感じだったんですけど。最後、僕の笑いが入ってますんで。ちょっと悲しそうな。(笑)
吉田 というわけで、最後まで集中力全開で聴いてください!
・・・・・・
というわけで、トークはここまでです。
動画のアーカイブも残っているのでこちらもぜひ!
http://www.ustream.tv/channel/battanation
3月27日にVol.3をやりましたが、タコボンズの回はVol.2ですのでそちらをご覧ください。
ちなみにVol.3(ゲスト:テクマ!)はトークに加えライブも収録しているのでこちらもぜひ!